選び抜かれた8つの治療モードを搭載

• 【Const.1】

  

  一定の周波数がコンスタントに流れるスタンダードな波形

• 【Const.2】

  

  ヨーロッパで開発された治療プロトコル。様々な症状に幅広く対応

• 【Surge】

  

  通電と休止を繰り返して筋収縮を引き起こし、機能低下した筋をトレーニング

• 【Multi】

  

  2つの異なる周波数特性を1つのモードに集約した独自開発の疼痛抑制モード

• 【Burst】

  

  低周波特有の強い刺激感を軽減させた低頻度周波数の刺激モード

• 【Sweep】

  

  最低周波数から最高周波数へ変調することで刺激への「慣れ」を防止

• 【HAN】

  

  海外を中心に幅広く活用される治療プロトコル。異なる周波数を交互に流して疼痛を抑制

• 【MCR】

  

  微弱な電流により、傷ついた組織の修復を早め、治癒を促進

乾電池での駆動が可能

標準付属のACアダプタの他に乾電池のみでの駆動が可能なので、スポーツ現場、往診まで場所を選ばず使用できます。

半世紀以上「鍼電極低周波治療器」を開発・製造

物理療法機器のパイオニアとして、伊藤超短波は様々な分野でその可能性を広げてきました。
電極を鍼に装着して治療に用いる「鍼電極低周波治療器」は半世紀以上にわたり開発・製造しており、今では国内のみならず海外40カ国以上に輸出しています。
安全性、操作性、電流のクオリティなどこれまで培ってきた技術力・ノウハウが本製品にも受け継がれています。

メーカー希望小売価格・製品仕様・標準付属品

［メーカー希望小売価格］

138,000円 (税抜)

［製品仕様］

電源	【本体】 DC 6V（アルカリ単2形乾電池［LR14］×4本 使用時） DC 6.2V（ACアダプタ使用時） 【ACアダプタ】 AC100–240V　50/60Hz
定格消費電力	12VA+10%（ACアダプタ使用時）
出力電流	最大9.0mA±10%（実効値、500Ω負荷時）
直流成分	最大740μA±20%（500Ω負荷時）
出力電圧	最大40V±20%（ピーク値、500Ω負荷時）
出力周波数	最大500Hz±5%（500Ω負荷時）
タイマー	最大60分±5%
IEC 60601-1 に準拠した安全クラス	クラスIIおよび内部電源機器、BF形
装着部・電極の皮膚接触面寸法	低周波導子パルス：50×90㎜、50×50㎜、φ32㎜ ジェルパッド：50×90㎜、50×50㎜、φ32㎜
本体寸法	（幅）241㎜ ×（奥行き）173.5㎜ ×（高さ）46㎜
重量	約600g (電池含まず)
使用目的又は効果	経皮的に鎮痛及び筋萎縮改善に用いられる神経及び筋刺激を行うこと。 身体に鍼電極を挿入して神経及び筋を刺激し、鎮痛又は筋萎縮改善に用いること。
環境条件	【使用環境】 周囲温度：10〜40℃　相対湿度：30〜75%　気圧：800〜1060 hPa 【保管環境】 周囲温度：-10〜60℃　相対湿度：30〜95%　気圧：700〜1060 hPa 【輸送条件】 周囲温度：-10〜60℃　相対湿度：30〜95%　気圧：700〜1060 hPa

［標準付属品］

1. 本体
2. ACアダプタ： 1個
3. 鍼電極ケーブル〈グレー/ブルー/ピンク/グリーン/イエロー/オレンジ〉： 各色1本
4. 電極ケーブル〈黒/茶/赤/緑/青/灰〉： 各色1本
5. 低周波導子パルス〈M・50×50㎜・4枚〉： 2パック

※乾電池は付属していません。市販の単2形乾電池を4本使用してください。
※指定以外の付属品は使用しないでください。