顔・身体用ジェルクリームITO STIM BARRIER(イトー スティムバリア)

塗るだけで保護ヴェールを形成。粘着パッドやテープによる皮膚トラブルに。

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小売価格

2,500円(税抜)

粘着パッドやテープから肌を守る
新発想の保湿・保護ジェル

スティムバリアは粘着パッド、テープ類の使用時や乾燥による皮膚トラブルに対してお肌に潤いを与え、バリア機能を高めます。

スティムバリアイメージ

スティムバリアのイメージ図
ITO STIM BARRIER(イトー スティムバリア)の製品画像

スティムバリア3つの特徴

01 バリア膜による保護

温度感応性高分子クロスポリマーが、皮膚に薄いバリア膜を形成します。バリア膜があることで、お肌の水分が外に逃げないように潤いをキープします。また、テープなどを剥がす際の角質表皮剥離を軽減させます。

02 セラミドによる保湿

イトー スティムバリアの写真

アミノ酸系セラミド類似物質を配合。皮膚の角質層の細胞間にあり、保湿の役割を果たす「セラミド」と同じ働きをする成分が保湿効果を高めます。アミノ酸系セラミドの働きとして〔角質柔軟化作用・バリア機能の向上・水分保持作用〕があります。

03 お肌に優しく、健やかに整える

トウキのイラスト
トウキ
シャクヤクのイラスト
シャクヤク
センキョウのイラスト
センキョウ
サンシシのイラスト
サンシシ
オウレンのイラスト
オウレン
オウゴンのイラスト
オウゴン
オウバクのイラスト
オウバク
ジオウのイラスト
ジオウ

※イラストは小川香料株式会社様HPより転載

無香料、無着色、パラベンフリー、弱酸性(pH6.2前後)で敏感肌の方でもお使いいただけます。8種の混合植物エキスを配合し肌荒れを防ぎながら、お肌のキメを整えます。

スティムバリアのバリア機能の秘密

お肌の保護のためのバリア膜は2つの役割があります。

水分を逃がさない

1つ目は、お肌の水分が外に逃げないように潤いをキープすることです。スティムバリアには保湿成分も含まれますが、美容液やオイルを馴染ませたお肌にご使用いただくと、より保湿力が高まります。

ジェル塗布前の肌写真
ジェル塗布前
ジェル塗布後の肌写真
ジェル塗布後

お肌を守る

バリア膜の2つ目の役割は、地肌に貼ったテープを剥がす際のダメージを軽減することです。テープやスポーツテーピングを剥がす際に、お肌の表面が一緒に剥がれてしまうことで起こる「痛み」「かゆみ」「赤み」といったお悩みを軽減させます。また、テープの固定力を下げないのも特徴の1つです。

一般的なかゆみ止め塗布剤との引っ張り強度試験比較(健常人)

一般的なかゆみ止め塗布剤の比較図
引っ張り強度試験の様子
引っ張り強度試験
※腎と透析69巻 別冊 アクセス2010 別冊 テープが剥がれない(室谷ら)

剥がしたテープについた角質細胞の比較(角質細胞の染色画像)

一般的なかゆみ止め塗布剤の比較図
ジェルなし
剥離 多い
一般的なかゆみ止め塗布剤の比較図
ジェルあり
剥離 少なめ

※第55回 日本透析医学会 発表 「新しく開発された高機能保湿ジェルの臨床評価」(野木ら)

使用方法

スティムバリアを肌に塗布している写真

① 粘着パッド、テープを使用する部位や乾燥しているお肌にスティムバリアを塗布します。
※使用量の目安として真珠大(直径6mm程度・約0.5g)の量で、肘から手首までの内側一面に塗布できます。

スティムバリアをのばしている写真

② スティムバリアを薄くのばすようにお肌に馴染ませます。

粘着パッドを貼りつけている写真

③ 約30秒でバリア膜が完成します。粘着パッドやテープを使用する際は、スティムバリアが乾いてから貼ってください。サラッとしているため、粘着パッドやテープの固定力を下げません。

粘着パッド、テープを剥がした後や日光を浴びたお肌のアフターケアにもお使いいただけます

製品仕様

内容量
60g
成分内容
水、BG、グリセリン、エタノール、トウキ根エキス、シャクヤク根エキス、センキュウ根茎エキス、ジオウ根エキス、コプチスチネンシス根茎エキス、シナキハダ樹皮エキス、オウゴン根エキス、クチナシ果実エキス、(アクリル酸ブチル/イソプロピルアクリルアミド/ジメタクリル酸PEG-18)クロスポリマー、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、ポリソルベート60、スクワラン、ペンチレングリコール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、オキシベンゾン-4、キサンタンガム、アルギニン、加水分解コラーゲン、銀、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、水添レシチン、ラウリン酸ポリグリセリル-10、1,2-ヘキサンジオール、トコフェロール
製造販売元
グランメイト株式会社

よくあるご質問

イトースティムバリアはお薬ですか?

イトースティムバリアは化粧品のカテゴリーとなります。

貼り薬や粘着パッドを貼る前にも使用できますか?

どちらもご使用いただけます。水溶性の皮膜を網目状に形成するため、お薬も浸透します。また、通電を妨げないことも確認しております。

アンダーラップやサポーターの下に塗って大丈夫ですか?

バリア膜が汗の蒸散を抑制するため、テープに限らず、ムレ予防としてお使いいただけます。

テープを使用する際、いつ貼れば良いですか?テープが剥がれやすくならないですか?

スティムバリアをお肌に馴染ませるように薄く広げて約30秒ほどでバリア膜ができます。スティムバリアが乾いてからテープを貼ってください。テープの固定力を下げないのも特徴の1つです。

顔に塗っても大丈夫ですか?

お顔を含む全身の保湿として使用できます。微量なアルコールが含まれるため、目の粘膜などへのご使用はお控えください。

傷口や擦り傷に使用しても大丈夫ですか?

使用は問題ありませんが、エタノールが含まれているため、傷口はしみる場合もございます。ひどくしみる場合は傷口を避けて塗ることをおすすめいたします。

使用を避けた方がいい人はいますか?

エタノール・銀が含まれておりますので、アルコール禁忌の方、銀アレルギーの方は使用しないでください。

イトースティムバリアの有効期限はどのくらいですか?

開封後、1年を目安に使い切ってください。

アトピー肌でも使用しても大丈夫ですか?

使用することは大丈夫ですが、アトピーの症状が出ている際やひどくただれているときはしみる場合がございますのでご使用をお控えください。

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