家庭用超短波治療器ひまわりSUN2

高出力パルス発振の「超短波」エネルギーが、身体を芯からしっかり温め。

管理医療機器 医療機器認証番号

21700BZZ00051000

メーカー希望
小売価格

363,000円(税抜)

製品について詳しく知りたい方はこちら

製品・価格に関するお問い合わせ

冷えには血行をよくすることが効果的!
身体を深部から温め快適な毎日を!

出力と休止を交互に行いながら超短波を断続的に発振する“パルス式”を採用した「ひまわりSUN2」。超短波エネルギーがより効果的に作用します。

超短波とは

身体の深部で熱を発する超短波エネルギー

超短波は物理療法に利用される代表的なエネルギーの1つです。ごく波長の短い電波で、毎秒2700万回も振動します。超短波は体内の脂肪層や組織を透過する際、振動により細胞内外の水分子を回転させ、摩擦を起こして熱を発生します。

身体の深部まで届き血行をよくする温熱効果

超短波は身体表面で吸収されることなく、脂肪や筋肉を通って身体の深部まで到達します。治療部位の温度を4℃程上昇させ、優れた温熱効果を発揮します。

フィットタイプの導子を採用。治療バリエーションがさらに広がります。

立体的な形状で肌触りのよい4種類の導子が、さまざまな部位にフィットして効率のよい治療が行えます。

オレンジ導子はコイル式

より深部にエネルギーを送り込む“コイル式”

  • コイル式とは、体内に磁場を作り、そこでエネルギーを発生させる方式で、身体の深部まで到達します。
  • エネルギーを吸収しやすい脂肪層より、さらに深い身体の内部に作用します。
  • そのため脂肪層の奥にある胃腸の働きを活発にしたり、血行をよくします。
コイル式
  • イラスト:オレンジ導子 Sひまわり

    オレンジ導子
    〈Sひまわり〉

イメージ図:コイル式
イラスト:ひまわりSUN2を使用している様子

ピンク導子はコンデンサー式

患部をはさみ、2方向から治療する“コンデンサー式”

  • コンデンサー式は治療部位を導子ではさんだり、並べたりして使います。
  • 超短波エネルギーが導子と導子の間を透過、おだやかな温感で内部に浸透します。
  • 脂肪層が薄い肩や膝、ひじなどの治療に適しています。
コンデンサー式
  • イラスト:ピンク導子 Sひまわり

    ピンク導子
    〈Sひまわり〉

  • イラスト:ピンク導子 S・関節

    ピンク導子
    〈S・関節〉

  • イラスト:ピンク導子 肩

    ピンク導子
    〈肩〉

イメージ図:コンデンサー式
イラスト:ひまわりSUN2を使用している様子

使用例

使用例:首周りの冷えに
首周りの冷えに

首から肩にかけての血行を促し、筋肉のこりを緩和します。別売オプション品の導子が気管支も温めて、効果的に疲労を回復させます。

使用例:腰やおしりの治療に
腰やおしりの治療に

なかなか温まらない腰まわりやおしりも、オレンジ導子が心地よく温めます。

使用例:膝に痛みを感じたら
膝に痛みを感じたら

神経痛を放置すると悪化が心配。内側から温めることで、痛みを和らげます。

使用例:足は健康の基本
足は健康の基本

足は第二の心臓とも呼ばれています。関節の痛みを和らげ、毎日元気に。股関節には別売オプション品の導子がフィットします。

使用例:血行を促し、こりを和らげる
血行を促し、こりを和らげる

肩のこりや痛み、ハリなど不快感を内側から温めて癒します。肩には、別売オプション品の専用導子がフィットします。

使用例:お腹を温めて冷え退治
お腹を温めて冷え退治

エアコンなどによる冷えには、血行をよくすることが効果的。身体の深部から温め、冷えを和らげます。

※超短波導子ご使用時の注意:実際の治療は服の上、もしくはタオルをはさんで行ってください。

効果をあげる工夫が充実

パルス発振が120Wの高出力を実現します

  • 超短波は、出力が高まるにつれ、身体のより深部に到達します。しかし、連続式では、温熱が高くなり皮膚にダメージを与える恐れがありました。
  • 「ひまわりSUN2」は、超短波を断続的に発振する“パルス式”を採用。連続式に比ベ、約3倍120W(ピーク値)の高出力を実現しました。
  • “パルス式”は出力と休止を交互に行いながら超短波を断続的に発振します。それによる皮膚温度の上昇は4°C程度。温熱効果はおだやかで快適。チリチリするような不快感はありません。
イメージ図:パルス式

製品仕様

定格電源
AC100V(50/60Hz)
定格消費電力
165W
周波数
27.12MHz
本体サイズ
(W)180×(D)385×(H)435(mm)
本体重量
約6kg

取扱説明書およびカタログはPDF形式でご利用いただけます。

取扱説明書・カタログダウンロード

一般の皆さまは下記からもご確認いただけます。

ご注意

当サイトは医療関係者の方を対象に、医療機器情報を提供しております。
一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、あらかじめご了承ください。

あなたは医療関係者ですか?